業種や目的が異なることで、必要とされるエビデンスは違ってきます。
ケーススタディでは、目的により異なるデータ取得について、
代表的な用途と、それに対する対応をアクセスが多い順に5つご紹介いたします。
1位 製品中の防腐剤の効力を確認したい★★★★★
チャレンジテスト、保存効力試験として受託可能です。
2位 敏感肌用化粧品向けの安全性試験はあるのか?★★★★★
敏感肌がどのような状態を指すかの明確な定義はなく、
お客様によって見解が異なります。
そのため、ご要望をお伺いした上で適切な試験をご提案いたします。
3位 化粧品への配合を想定した新規原料の開発に伴い、
安全性データを取得したい。★★★
一般的に化粧品に使用する原料で気を付ける安全性データは
アレルギー(皮膚感作性)と思われますが
3次元皮膚モデルによる皮膚一次刺激性試験を行い、
次にヒトパッチテストの実施をご提案いたします。
4位 化粧品製品に紫外線防止効果表示(SPF、PA)をしたい★★
国内外複数の試験施設がご紹介可能です。
目安としてサンプルご提供から2ヶ月程度で表示用結果が取得できます。
また、FDAやCOLIPA、ISO基準の耐水性SPF測定も受託いたします。
5位 医薬部外品の新規添加剤への申請について★
国内外の施設と連携して多くの試験が対応可能です。
試験期間については、通常試験受託から全ての試験終了まで
6ヶ月程度をお願いしております。
安全性に関する申請用資料は、リンク先でご確認ください。
ケーススタディの一覧はこちらからご確認いただけます。
まずはご相談いただけますと幸いです。
高校時代を米国で過ごした為、英語を生かして海外試験施設とのやり取りも行っております。
最適な試験提案ができるよう、情報提供していきます!