当社でご紹介しておりますバナバエキスがPRISMA2020での届出で機能性表示食品として消費者庁に受理されました。
それでは、受理された届出をご紹介させていただきます
【届出番号】J890
【表示しようとする機能性】
本品にはバナバ葉由来コロソリン酸が含まれます。
バナバ葉由来コロソリン酸は、健常な方の高めの空腹時血糖値を下げる機能が報告されています。
バナバってなに?
バナバはミソハギ科サルスベリ属の落葉高木で、インド、東南アジアから北オーストラリアまでの熱帯地域に分布します。

バナバの葉には紅茶やコーヒーと違いカフェインが全く含まれておらず、ミネラルや食物繊維が豊富に含まれています。
フィリピンでは葉を使用したお茶が健康に良いとして飲用されています。
また、糖尿病の民間療法としても古くから用いられています。
バナバの主成分であるコロソリン酸はトリテルペンの一種であり、ヒトおよび細胞試験から、細胞や骨格筋への糖の取り込みを促進し、血糖値を低下させる作用、食後の血糖値の急激な上昇を抑制する作用、肝臓での糖新生を抑制する作用などが報告されています。
2025年4月からの届出はPRISMA2020が必須
当社ではバナバエキスの原料販売とあわせまして、お客様のご要望に応じた剤型での製品OEMや、
機能性表示食品の届出サポートを行っております。
ご興味がございましたら当社の営業担当へ、もしくは、こちらよりお問い合わせください。
いろいろなモノを口に入れすぎて、最近では植物エキスの苦味も美味しく感じるようになりました。