IWASEコラム

睡眠負債とお別れ!眠りをサポートする機能性表示食品とは?

スタンフォード大学のWilliam C. Dement教授により提唱された『睡眠負債』という言葉があります。
日々の睡眠不足が借金のように積み重なり、心身に悪影響を及ぼすおそれがある状態を示しています。
現在では日本人のおよそ4割は睡眠時間が6時間未満で、睡眠不足の状態にあります。
さらにこれを自覚できていないケースもあり、睡眠不足の蓄積が進んでしまいます。

睡眠負債のリスクを取り除く根本的な方法は不足している睡眠時間を増やすことと言われていますが、週末などに「寝だめ」をするのは、日常の生活リズムを崩すこともあり逆効果となる場合があります。

睡眠不足が与える影響

忙しい日々のなかで疎かにされがちな睡眠ですが、放っておくと睡眠不足の蓄積が心身に悪影響を及ぼす『睡眠負債』を抱えてしまう恐れがあります。

現代社会では、シフトワーク(交代勤務)の増加・通勤や受験勉強のための短時間睡眠・夜型生活の増加など、睡眠や体内時計に影響を与える様々な要因が多くあります。

睡眠は心身の健康にも深く関わっているので、質の良い睡眠を取れるよう心掛ける必要があります。
質の良い睡眠は、生活のリズムが整いやすくなり、体内のホルモンのバランスも保たれやすくなります。
そのため、肥満や高血圧、メタボリックシンドロームといった生活習慣病の予防に繋がるほか、抑うつやストレスなどの精神的な問題も予防すると言われています。

睡眠の質を高めるために

  1. 規則正しい生活習慣
  2. 適度な運動
  3. 起床後に日光を浴びる
  4. 食生活を整える
  5. 入浴で体を温める
  6. 寝具を整える

睡眠の質を高めるためにはこれらを実践することが大切と言われています。
しかしながら、すぐに生活習慣を改善することはなかなか難しいのが現実です。

最近では、様々な方法で睡眠をサポートする製品が出てきており、IT(情報技術)やAI(人工知能)などの技術を使い、”眠り”を科学的に分析したり、睡眠改善するための製品やサービスも注目されています。

また、睡眠に訴求した機能性表示食品の市場規模もここ数年で大きく拡大しています。
機能性表示食品にはどのような素材が対応しているのか、そして、睡眠に関する機能性としてどのような表示ができるのか、その一部をご紹介させていただきます。

表示しようとする機能性 例

GABA(γ-アミノ酪酸)

睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)の向上に役立つ機能があることが報告されています。

L-テアニン

夜間の良質な睡眠(起床時の疲労感や眠気を軽減)をサポートすることが報告されています。

ラフマ

睡眠の質(眠りの深さ・起床時の睡眠に対する満足感)の向上に役立つことが報告されています。

還元型コエンザイムQ10

一過性のストレスを感じている方の睡眠の質の向上(ぐっすり眠れること、眠りが深いこと、睡眠中に目が覚めないことなど)に役立つ機能や起床時の疲労感の軽減に役立つ機能があることが報告されています。

クロセチン

良質な眠りをサポートする(睡眠の質(眠りの深さ)を高め、起床時の眠気や疲労感を和らげる)ことが報告されています。

当社でも睡眠サプリメント開発のご相談をお受けしています

当社では「美と健康を通じて、より多くの人々の、より多くの喜びに貢献いたします。」という企業理念のもと、これからも健康で豊かな暮らしづくりに貢献していきたいと考えております。
「睡眠」にに関する原料のご紹介、機能性表示食品、OEM製造のご相談も当社で対応可能ですのでご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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関連リンク

公益財団法人 長寿科学振興財団

厚生労働省 e-ヘルスネット

消費者庁 機能性表示食品の届出情報

この記事を書いた人

藤井 元人

ウェルネス事業部

口に入れる食品原料や製品取り扱うウェルネス事業部に所属しています。
いろいろなモノを口に入れすぎて、最近では植物エキスの苦味も美味しく感じるようになりました。

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