
こんなことでお困りではありませんか?
in vitro皮膚感作性試験(OECD TG442D)において、「油溶性原料なので評価が難しい。」と言われた事はありませんか?
2024年6月にOECD TG442Dに収載された「EpiSensA」では、水溶性原料はもちろん、油溶性原料の評価も可能です。
皮膚感作性試験とは?
化学物質が皮膚に接触した際に、アレルギー反応(遅延型アレルギー)を引き起こす可能性を評価する為の試験です。
昨今において皮膚感作性試験は、化粧品の安全性評価において不可欠な試験となっています。
in vitro皮膚感作性試験法「EpiSensA」とは?
感作成立時に角化細胞で生じる抗酸化応答および炎症応答に着目した試験法です。人工皮膚モデルに評価したい原料を塗布し、感作マーカー遺伝子の発現応答から皮膚感作性を判定します。
(水溶性原料に加え、油溶性原料の評価も可能です。)
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来年こそ受験したく、ねこ検定の勉強中♪