IWASEコラム

光ダメージと向き合う化粧品原料【lumicease™】

コロナの影響で急速にデジタル化が進み、SNSで情報を発信する企業も増えました。
日本の主要SNSにおいてユーザーあたりの月間消費時間は年々増加しており、とくにTikTokは急速に伸びています。
ライブ配信も一般的になりつつあり、好きな動画投稿者を金銭的に応援する「投げ銭」文化も定着してきました。
メタバースなども取り入れられると日中に画面を見る時間はさらに増加すると予想されます。

LUMICEASE™のご提案

そこで、弊社が提案する化粧品原料は「LUMICEASE™/Lipotec」です。
現代人は太陽光だけでなく、上記のように人工光の曝露も増えています。
この原料は、オプシンという肌の光センサーを活性化して、肌の防御効果を強化し、光によるダメージの軽減が期待できます。
それにより、シミやシワや肌の粗さなどを改善させる可能性があります。
由来としては、東ピレネー山脈の滝に生息する放射線に抵抗性のある微生物を発酵抽出しました。

特徴

・東ピレネー山脈の滝に生息し、放射線に抵抗性を示すExiguobacterium sp.の発酵抽出物
・太陽光やコンピューター画面から出るブルーライトのダメージから肌を守る
・肌に備わっている光センサー(オプシン)を活性化することで肌の防御、修復機能を強化
・in vivo評価:シミの減少、シワと肌の粗さの軽減
・in vitro評価:オプシンの活性化、DNA修復能の活性化、太陽光照射およびブルーライト照射下でのROSの抑制、紫外線、赤外線、
 ブルーライトによる細胞ダメージの軽減とコラーゲン、エラスチンの分解の抑制、Ⅰ型コラーゲンの誘導

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