IWASEコラム

アメリカ食品医薬品局(FDA)、化粧品自主登録プログラム(VCRP)の申請受付を停止

2023年3月27日、米国食品医薬品局(FDA)は、Voluntary Cosmetic Registration Program(VCRP)への
投稿受付の停止を発表しました。

VCRPは、1972年に同局が化粧品や成分、使用頻度、製造・販売事業者に関する情報を
商業流通する化粧品の製造業者、包装業者、販売業者から収集するために設立されたプログラムです。

この情報は、FDAが米国で販売される化粧品の規制を行う際に活用されている一方で、 
VCRPを通じて提供される情報は、米国市場における化粧品の全体像を示しておらず、2022年の
化粧品規制の近代化法(MoCRA)の下でFDAが責任を果たすのに有効ではないという欠点があります。

このような状況を踏まえ、FDAは自主登録制度を廃止することを決定し、VCRPへの提出書類の
受付・処理を終了しました。
その代わりとして、MoCRAの要求事項の結果としてもたらされる施設登録と製品リストを処理するための新しいシステムを構築しています。

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この記事を書いた人

牧野純子

研究開発部

研究開発部の薬事品質保証グループに所属しています。
海外の法規制情報の収集・発信担当として、皆様のお役に立つような情報を提供できれば幸いです!

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